2020年12月15日の新月を過ぎたら、22日のグレートコンジャンクションすなわち「風の時代」まではもう目前!しかもこの期間はパワーがめちゃくちゃ強いんです!
この記事では
- 12月15日新月から12月22日風の時代スタートまで!
- 占星術から見た過ごし方
- マヤ暦から見た過ごし方
について紹介します。上手に利用して波動アップさせていきましょう♪
12月15日新月から12月22日風の時代スタートまでの過ごし方!
12月15日新月
2020年12月15日午前1時17分、
12月22日風の時代スタート
2020年12月22日より、新しい風の時代へと移行します。
12月22日に水瓶座にて土星と木星がグレートコンジャンクションするタイミングで、地球は土の時代(物質的価値観優勢)から 風の時代(精神的価値観)へと移行します。 (インド占星術、西洋ホロスコープ、マヤ暦より)
グレートコンジャクションは大体20年に一度起きるのですが、これまで約240年の間、グレートコンジャクションは地のサイン(牡牛座、乙女座、山羊座)で起こっていました。
しかし2020年12月22日に水瓶座でグレートコンジャクションが起きると、以後約200年は風のサイン(双子座、天秤座、水瓶座)で起こるようになります。
精神的価値に重きが置かれる時代になっていくので、今までの価値観とがらりと変わった世界となりそうです。
コンジャンクションについてはこちら
12月15日から22日までのイベント
12月15日から22日までの宇宙イベントをまとめてみました。
12月16日:金星が射手座入り
12月17日:土星が水瓶座入り(約3年滞在)
12月19日:木星が水瓶座入り(約1年滞在)
12月21日:【冬至】 太陽と水星が山羊座入り(水星は弱い部屋から脱出)
12月22日:土星と木星のコンジャンクション(午前3時21分)
=グレート・コンジャンクション(風の時代の幕開け)
そして来るべき22日に「風の時代」へとシフトしていくのですね!
21日の冬至はこちらも合わせてごらん下さい▽
イベントを上手く利用して、風の時代には流れに乗っていけたらいいですね!
どう過ごしたらいいの?
占星術から見た過ごし方
12月15日は新月ですので、15日、16日は物事が始まるエネルギーが強いとき。すなわち願い事をするのに適した期間です。
叶いやすい願い事についてはこちら▽
しかも今回の新月は地球の裏側で皆既日食を引き起こしています。日食は物事を逆転させるパワーが強力ですので、これまでなかなか実らなかった願いを叶える絶好の開運チャンスなのです。
皆既日食についてはこちら▽
- 自分らしく生きるためには?
- 自己実現を達成するためには?
マヤ暦から見た過ごし方
- 12月15日:KIN1
- 12月15~27日は始まりの13日間に相当し、種まきに適した期間です。
- 中でも12月15~18日の4日間は重要な4日間
マヤ暦の上でも、今後の自分の目標を立てるのに適した日なのです。そして、15日に目標を立てた後は、それを達成するために自分が出来る種まきを始めていくとよいのです!
ボイドタイムに注意!
マヤ暦でも、占星術でも15日は「自分のなりたいイメージをする」ことが大切な日と分かりました。ただし、12月15日の新月は夜中の午前1時17分から始まりますが、1時17分〜12時35分までがボイドタイムとなります。
ボイドタイムって何?
新月や満月には「ボイドタイム」という、月の働きが弱まる時間帯があります。その時間に願い事を書いても、効果が得られにくいということです。
ということで、せっかく目標や願い事を書くなら、12時36分以降の午後からの時間に書くことをお勧めしますよ♪
ちなみに月星座水瓶座の私が使っているノートは、水瓶座のラッキーカラー「ブルー」の黄金比で出来たノートです!あのピカソやゴッホも愛した波動の高いノートになるので、書くだけで願いがどんどん叶いますよ!
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まとめ
今回は12月15日新月から12月22日風の時代スタートまでの8日間、占星術から見た過ごし方とマヤ暦から見た過ごし方についてお伝えしました。
- 12月15日から12月22日までは宇宙からのエネルギーが強い時
- 占星術では水瓶座の特徴を知ったうえで、どんな自分になりたいかイメージする
- マヤ暦では始まりの種まきの時期なので、物事をスタートさせていく
ことをポイントに過ごすといいことが分かりました。今後ますます二極化するといわれているこの時代。上昇する流れに乗って軽やかに生きたいですね!