2020年は世の中が大きく変化した年でした。こんな年だからこそ一年を感謝の気持ちで終わることで、来年の運気アップにつなげることが出来ます。満月の感謝のエネルギーで不要なものを手放していきましょう。
この記事では
- 2020年最後の蟹座満月は感謝
- 願いをかなえるポイント
- 来年飛躍するコツは?
について紹介します!
蟹座満月は感謝
12月30日12:28 蟹座で満月を迎えます。満月を迎えてからエネルギーが強くなります。
蟹座とは?
12星座の中で一番家庭的と言われる蟹座。蟹座のキーワードとしては
- 感受性が豊か
- 直感力に優れている
- 家庭的
- 母性が強い
- 世話好き
- 親切
などがあります。はぐくみ育てる母性の象徴ですね。
蟹座は「月」のホームグラウンド。月の力が最高潮になる「満月」、湧き上がってくるような
願いや気持ちにはきちんと向き合いましょう。
満月の威力
一般的に、月が満ちていくときは「増やす願い」が叶いやすいといわれ、月が欠けていくときは「減らす願い」が叶いやすいといわれています。これは月の満ち欠けのリズムに私たちが細胞レベルで同調しているからです。満月の日は事故が多いとか、出産が多いとか言われるのもそうです。
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新月から満月:「増やす願い」が叶いやすい
例:物事のスタート、成績アップ、貯蓄など -
満月から新月:「減らす願い」が叶いやすい
例:ダイエット、借金など
満月は手放しのエネルギーが強いので、不要なモノや感情を手放すのに最適な時です。この年末、大掃除のついでに、いらない物や感情を手放し、スッキリした気持ちで新年を迎えましょう。
願いをかなえるポイント
今の自分には不要になったものでも、自分に必要な時はありましたよね?ゴミとして捨てるときに、「あの時は役に立ってくれてありがとう」を感謝して手放すと、次に自分に必要なものが入ってきやすくなります。
自分のマイナスの感情を手放すときも、
- 自分を成長させてくれてありがとう
- こんな気づきがありました。ありがとう
と、感謝の気持ちでマイナスの気持ちを浄化してあげてくださいね。
いつまでも嫌な気持ちを引きずっていては、マイナスが心を支配していますので、新しいものが入ってくる場所がありません。手放して、新しいものが入るスペースを作ってあげましょう。お部屋の断捨離も自分の感情も同じです。
また、蟹座は水のエレメントであり、家庭、母性を司ります。家の中で言うと、「キッチン」が家族の幸せを願い、料理を生み出す場所です。大掃除の時に蟹座満月を意識しながらキッチンをきれいにしてはいかがですか?
来年飛躍するコツは?
2020年12月22日より風の時代に入りました。200年以上続いた「地の時代」が終わり、新しい「風の時代」へと入っていったのです。
ふと思いつきでやったら、次の日に大成功したなんてこともあるかもしれませんね。
風の時代のキーワードは「切り替えの早さ、適応力、順応性」
今までの常識が通用しないことも出てくるので、勝ち負けや上下関係にとらわれずに、今までの固定概念を手放して柔軟に対応しましょう。
1.今までの固定概念を手放して柔軟に対応しましょう
2.パソコンやスマホなど電子機器に慣れていきましょう。
3.自分の個性、強みを知りましょう。
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まとめ
この記事では、2020年最後の蟹座満月に感謝をして運気アップする方法と、願いをかなえるポイント、来年飛躍するコツを紹介しました。
- 2020年最後の蟹座満月で感謝のエネルギーを利用する
- 願いをかなえるポイントは感謝しながら不要なモノ・感情を手放す
- 来年飛躍するコツは風の時代にのって常識にとらわれずに軽やかに行動する
2020年一年を振り返り、マイナスの出来事も感謝し、手放してプラスに変換したうえで、新しい年を軽やかな気持ちで迎えて運気アップしていきましょう!