レゴを使った子供向けプログラミング教材「アフレル」の紹介!教室と家庭で学ぶ違いも比較!

プログラミング 日常生活のお役立ち情報

プログラミングが2020年から小学校で必修化となることもあり、近年プログラミングの関心はますます高まってます!自分で動かすロボットはかっこいいですし、身近に教室に通う友達がいると、自分も行きたくなりますよね?

でも、プログラミング教室はちょっと高めの料金設定。気軽にできる習い事ではありません。そこで世界品質の教材を家庭でリーズナブルに学べる「アフレル」を紹介します!

この記事では

  • レゴを使った子供向けプログラミング教材「アフレル」の紹介!
  • 教室と家庭で学ぶ違いを比較
  • 家庭で使いこなせるか検証

について紹介します。実際に私の息子が通うレゴを使ったロボットプログラミング教室と比較しながら、メリットをお伝えしていきますね!

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レゴを使った子供向けプログラミング教材「アフレル」の紹介!

プログラミングの教室も教材もたくさんあるけれど、正直どれを選んだらいいかわからない方もいらっしゃいますよね?

そこで今回紹介するのは

  • 本格的なロボットを作りたい方
  • しっかりと知識を身に着けたい方
  • 教室が遠方だったり、通う時間がない方
  • なるべく費用を抑えたい方
  • 親子で楽しみたい方

にぴったりなレゴを使った子供向けプログラミング教材「アフレル」を紹介します。



レゴ ロボットで学ぶ小学生向けプログラミング教材

教室に通わなくても家庭で学んで力をつけることが出来ますよ!

アフレルはこんな教材

アフレルでは世界90か国で採用されるレゴのロボットプログラミング教材を使用しています。小さい頃より慣れ親しんだレゴブロックを使い、パソコンを使ってプログラムを組み、自分の思う通りに作品を動かすことが出来るんです!

扱っているのはこの2種類の教材です。

  • 5歳より学べる「WeDo2.0 for home」
  • 10歳より学べる「EV3 for home」

どちらも大変人気の教材で、現在息子が通っている同じ教材を使ったプログラミング教室では、小学校一年生から中学生まですべて満席となっており、現在新規での募集はしてないそうです。

他の教材を扱うロボットプログラミング教室に通っても、やはりこのレゴの教材が欲しくて、「アフレル」で購入しなおす方もいるくらいです!

5歳より学べる「WeDo2.0 for home」セット内容

  • レゴWeDo2.0基本セット
  • オリジナルワークブック6冊
  • シート6種類
  • サポートガイド
  • シール
  • ファイル

専用のプラスチックケースのイラストを見ながら、パーツを種類別に収納することができます。ワークブックに沿って進めることで、少しずつ動かす仕組みを学べます。最初は指示通り作って、慣れてきたら応用することもできますよ。

10歳より学べる「EV3 for home」セット内容

  • 教育版レゴマインドストームEV3基本セットV2
  • DCアダプター
  • ワークブック4冊
  • サポートガイド
  • セットアップガイド
  • 楕円コース

ロボットの組み立て機構からスタートして、モーターやセンサーを使ったプログラミングも学べます。モーターが複数あり、センサーも色んな種類があるので、WeDoよりもさらにハイレベルなプログラミングが可能です。

ロボットプログラミングで身につくこと

  1. パソコン上だけでプログラミングをするよりも、自分で作った作品が動くので子供も楽しくて集中します。どんな形を作ろうかと想像力が膨らみます!
  2. どの順番で動かしたらいいのか考えることで、論理的思考力も身に付きます
  3. うまく動かないたびに、どこが違ったのだろうと、速さや時間を調整することが出来ますのでトライ&エラーを繰り返し、問題解決能力が付きます!

これからの時代を生きていくためにどれも大切な能力ですね!

家庭で学ぶメリットとは?

ここでは、

  • 教室に通う場合
  • 家庭で学ぶ場合

の違いを比較していきます。

時間の違い

教室 アフレル
時間 毎週日時も決まっており、教室まで通う時間も必要 時間が決まっていないので、好きな時に好きなだけ学ぶことができる。
手間 小さいうちは親の送迎が必要 送迎の必要なし

私が最初にレゴプログラミング教室を探したのは4年前。当時は市内で2社しか教室がなかったために、親子で電車に乗って通いました。「アフレル」なら同じ教材を使って学べますので、教室に通う時間、労力を大幅に削減することが出来ます!

教室が遠方だったり、通う時間がない方にピッタリですね!

費用の違い

息子の通うロボット教室とアフレルの費用を実際に比較してみました。

ロボットプログラミング教室 アフレル
教材費 WeDo 約30000円 WeDo 32700円(税抜)
EV3 約60000円プラス拡張キット17000円 EV3 65000円(税抜)
月謝 WeDo 約10000円 WeDo 0円
EV3 約17000円 EV3 0円
その他 世界大会に出場したい人は別コースあり 0円~1000円程度のイベント
大会参加3000円

ざっくり計算すると、教材費はほぼ変わらないため月謝分だけお安くなります。

  • WeDoを教室で1年間続けた月謝  約1万円×12=約12万円
  • EV3を教室で1年間続けた月謝  約1万7千円×12=約20万円

うーん、この差は大きかったなぁ。我が家もアフレルにしておけばよかった。

環境の違い

最大の違いは学ぶ環境です。

教室 アフレル
周りにいる人 先生や同じ教材で学ぶ仲間 親や兄弟など家族
分からないことがあれば すぐ先生に質問できる 親と調べるかカスタマーセンターに問い合わせる
作る姿を親が見ることが できない できる

ロボット教室に通っていると、何を子供が作っているか親は毎回覗くことが出来ません。しかし、ご家庭なら作っている姿、プログラミングで苦労する過程、完成したロボットまですべて見守ることが出来ますよ!

ただ、教室ではすぐ先生に聞くことが出来るけど、親にプログラミングの知識がないと教材が使いこなせないのか心配になりますよね。そこで最後に家庭で教材を使いこなせるのか検証します。

家庭で使いこなせるのか

親にプログラミングの知識がない

キット本体だけ購入するのと違い、アフレルオリジナルのワークブックがついていますので、基本的にはワークブックに沿って進めていけばお子さん一人でも十分に学ぶことのできる内容となっています。

困ったときはどうしたら?

  • 製品の技術情報について調べることが出来るページ
  • 楽しくプログラミングするヒントが詰まった会員ページ

がありますのでそちらを参考にしていただき、それでもわからないときはサポートセンターに問い合わせることが出来ます。

コンテスト参加

教室で学ぶとお友達と競って上達する場面もありますが、家庭で学ぶとなるとそんな刺激を受けられないと思いますよね。

アフレルではロボットコンテストに参加する機会もあるので、目標をもって楽しく続けることが出来ます!

イベント利用

ワークブックに載っていないものや、お友達のアイデアに刺激を受けたいときはイベントに参加することも出来ます。参加費無料から1000円くらいまでで、お子さんだけのもの、親子参加型のものなど色々あります。

親に知識がなくても、サポートを利用することで教材を使いこなすことが出来ますね!お近くでイベントやコンテストがあれば参加するのも刺激になると思います!

 

世界品質の教材が家庭でリーズナブルに学べる
▼「アフレル」はこちら▼



ご家庭でのプログラミング学習に、レゴのロボット教材を。

まとめ

今回は、レゴを使った子供向けプログラミング教材「アフレル」を紹介しました。教室に通う場合と、家庭で学ぶ場合の違いについても比較しました。

  • 「アフレル」ではレゴを使った世界品質の教材を家庭で学ぶことができる
  • 家庭で学ぶため、時間も費用も大幅節約できて親子で楽しめる
  • サポートやイベント・コンテストを利用することで家庭でも使いこなせる

ことがわかりました。ロボットプログラミングを夢中で楽しく遊ぶだけで、想像力・論理的思考力・問題解決能力を身に着けることが出来ます。これからの時代で活躍するためにもぜひ世界品質の教材で学んでくださいね!

世界品質の教材が家庭でリーズナブルに学べる
▼「アフレル」はこちら▼

ご家庭でのプログラミング学習に、レゴのロボット教材を。

 

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