7月14日にスタートした木曜劇場「純愛ディソナンス」の主題歌、Hey! Say! JUMPの新曲『Fate or Destiny』。タブーな純愛を描くドラマの世界観にぴったりの楽曲ですね!
この記事では
- Fate と Destinyの意味の違い
- 『Fate or Destiny』パート割
- Twitterの反応
- CD詳細
についてお伝えします!
Fate と Destinyの意味の違い
『Fate or Destiny』はニューアルバム「FILMUSIC!」に収録されています。
「Fate」も「Destiny」もどちらも「運命」と訳されますが、ニュアンスは違います。
Fate:運命による定め、(避けられない)宿命
- 死、敗北など悪い運命に対して使うことが多い。
- 絶対不可避であることが強調される
Destiny:運命、必然性、出来事を決定する見えざる力
- 良い運命に対して使うことが多い
- 物事の成り行きで未来に起こること
「Fate」も「Destiny」もどちらも「運命」と訳される英語ですが、「Fate」は人間の力ではどうしようもできない絶対的な宿命という意味に対し、「Destiny」は成り行きでポジティブな未来に向かうようなイメージの違いがあります。
『Fate or Destiny』パート割
『Fate or Destiny』
中島:Aメロ1
山田:Aメロ2
高木:Aメロ3
薮有:Aメロ4
伊知:Aメロ5
全員:サビ
中島:サビ後
高木:Aメロ1
薮 :Aメロ2
中島:Aメロ3
伊野:Aメロ4
知念:Aメロ5
有岡:Aメロ6
全員:サビ
山田:サビ後
中伊:Bメロ1
山有:Bメロ2
知高:Bメロ3
薮 :Bメロ4
全員:サビ
全員:サビ1
伊高:サビ2
薮知:サビ3
山田:サビ4
中島:ラスト
※著作権の関係で歌詞全文掲載は控えさせていただいてます。
歌詞全文の掲載サイトはこちら▽
8人バージョンとも比べてみてください
Twitterの反応
今回は英語歌詞多めの大人っぽい楽曲で、JUMPの歌唱力のすばらしさに感動したファンが多いですね。
今までは楽曲によって歌声の主軸を担うメンバーが変わる感じがあったけどFate or Destinyは全員が主軸。ここ最近全員が歌い方はもちろん英語の発音を、何より表現力をぐっと伸ばしたのがわかる。髙木さんの英語ソロパート泣きそうになった。#FateorDestiny #HeySayJUMP
— せあ (@hsj_red_5929) August 4, 2022
裕翔くん、こんなにパートあるんだってびっくりしたし、歌が単にうまいというより表現力が凄い。
あと、他のメンバーも皆やっぱり歌うまい
特に雄也と薮君、聴きごたえある。#HeySayJUMP#FateorDestiny— うさうさ (@nuuun_810) August 3, 2022
物憂げな表情と建物内のセットで、運命や宿命に絡め取られて息苦しさや諦めにも似た感情を感じさせるパートと運命も宿命も受け入れ解き放たれた海辺のパートの対比と映像美がシンプルに素晴らしい…いや、ホントにJUMPの顔面がただでさえ芸術品なのに映像も美しすぎるのよ…
#FateorDestiny— 栞 (@h_12apple02_k) August 4, 2022
CD詳細
『Fate or Destiny』はニューアルバム「FILMUSIC!」に収録されています。
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まとめ
この記事ではHey! Say! JUMP『Fate or Destiny』の歌詞&パート割りと英語の意味の違い、Twitterの反応をお届けしました。
聴きごたえのある一曲、歌番組で早く披露されることを期待します!
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