【2021-2022】穴八幡宮の一陽来復お札の貼り方と時間は?懐中御守を財布に入れるタイミングは?

穴八幡宮 スピリチュアル

東京の穴八幡宮は、毎年冬至~節分の2か月限定で「一陽来復」お守りを頒布してくださいます。でもこのお守り、神様との約束で3回しか貼るタイミングがないんです!そこで金運アップに効果のある貼り方を調査しました。

この記事では

  • 穴八幡宮の一陽来復お札の貼り方と時間は?
  • お守りを財布に入れるタイミングは?

についてお伝えします。効果的な貼り方で2022年は金運アップを祈りましょう!

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穴八幡宮の一陽来復お札の貼り方

一陽来復とは?

一陽来復は、古代中国占いの書「易経」に出てくる言葉で、「陰が極まって陽が生ずる」ことを表しています。

  • 陰が極まる → 陰が終わる
  • 陽が生ずる → 陽が戻ってくる

つまり、「陰が終わって陽が戻ってくる」となります。冬至が「陰の期間が終わって陽の期間が戻ってくる時」に相当するということです。

 

穴八幡宮のお守りはこの陽の上昇するエネルギーを金運に適用しています。

 

金運上昇

● 商売繁盛

● 社運隆昌

お金にまつわるご利益があるお守りです。

一陽来復お札の貼り方

一陽来復お守りをいただいたら
・冬至の夜中12時
・大晦日の夜中12時
・節分の夜中12時
のいずれかの日に恵方に向けて御祀りしましょう。

 

恵方とはその年の良い方角のこと。2021-2022年の恵方はこちらです。

●御守りをお祀りする日時
冬至(2021年12月22日)
大晦日(2021年12月31日)、
節分(2022年2月3日)のいずれかの日の夜12時

●御守りをお祀りする場所
家族が集まる部屋の中央に方位磁石を置いて方向を決めます。
恵方に向かって一陽来福を貼ります。
2021‐2022年の恵方は、恵方は北北西、「壬(みずのえ)」345度です。
そのため、お守りを貼るのは、南南東、「丙(ひのえ)」165度です。

目線よりも高い位置に貼りましょう。壁や柱の天井に近い辺りがおススメです。

日時や方角を間違えたときは?

穴八幡宮公式ツイッターの記載を転用します。

郵送では受けとっていただけないので、直接穴八幡宮にお渡しください。

 

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貼るときの注意

お札を貼るとき、絶対に画鋲(がびょう)を使ってはいけません。画鋲やピンを使うと、お札に穴が開いてしまいます。お札は神様です。穴が開かないように使うものは

  • テープ
  • 両面テープ
  • ガムテープ

などが好ましいといわれています。

ちなみに賃貸の我が家はガムテープを使って跡が残るといけないので、マスキングテープや養生テープを使っています。しっかりと貼り付けたら1年落ちることはありません。

マスキングテープも養生テープも白色がありますので、目立ちにくいように貼れますよ。

もし落ちてしまったら・・・

もし、きちんとお札を貼ったのに落ちてしまったら…穴八幡宮に返納に行きましょう。落ちたものは貼らないでくださいね。ショックかもしれませんが、お札はあなたに襲い掛かる災難を代わりに被って落ちてくれたのですから、感謝をしてお返ししてください。

穴八幡宮では郵送での返納は受け付けておりませんので、直接神社に返納するか、近くの神社に返納するようにしてください。詳しくはこちら▽

お守りを財布に入れるタイミングは?

私が一陽来復の記事を書いているタイミングで、何も知らない東京の友人から偶然、穴八幡宮の一陽来復の懐中御守が届きました!シンクロと引き寄せに思わず驚きました!

穴八幡

さて、お札をお祀りする時間は神様との約束で決まっていますが、この懐中御守をお財布に入れるタイミングはいつなのだろう?と、ふと疑問に思ったので調べました。

でもお札と違ってこちらは明確な日時が決まってないようでした。

そこで私は大晦日の夜12時に恵方に向かって一年の金運を祈りながらお財布にそっと入れようと思います。

追記★去年、大晦日の夜12時にお財布に入れてからのこの1年、数々のミラクルで金運爆上がりの一年でした。一陽来復の懐中御守の御利益はすごいです!!

 

冷え込みますので、暖かくしてご参拝くださいね。こちら、カイロなのですが、充電も出来る優れものです!

 

全国の一陽来復お守りがもらえるところを調査しました。郵送対応可能なところもありますよ▽

まとめ

この記事では、穴八幡宮の一陽来復お札のはいつ、どこに貼るのがいいかと、懐中御守を財布に入れるタイミングについて調べました。

  • 穴八幡宮の一陽来復お札は冬至、大晦日、節分の夜12時に恵方を向けて貼る。
  • お守りを財布に入れるタイミングは特に決まっていない

ことが分かりました。お守りの効果を実感するからこそ毎年リピートされる方が多いのでしょうね。2021年は大変な年だった方も、2022年は明るい豊かな年になりますよう心からお祈り申し上げます。

 

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