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【2021年版】熱中症対策おすすめグッズを紹介!購入できる通販店舗も!

気温が上昇してきて、マスクをするのも息苦しい季節になってきたなーと感じていたら、熱中症で受診するケースが増えてきたようです。感染リスクも怖いし、熱中症も怖い・・・そこで熱中症が起きやすい原因とおすすめの熱中症対策グッズを調べました。

この記事では

について紹介します。息苦しい季節、すこしでも快適に乗り切りたいですね!

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マスクで熱中症が起きやすい理由

熱中症とは?

「熱中症」とは高温多湿な環境に長くいることで、徐々に水分・塩分バランスが崩れ、体温調節が上手く働かなくなり、体内に熱がこもった状態を指します。2021年は感染予防でマスクを着用してますので、特に警戒が必要となります。

人は体内の熱を皮膚から放熱して体温上昇を防いでいます。顔の半分を覆うと、十分に放熱できず、熱中症のリスクが高まります。

マスク内は湿度が高いので、のどの渇きを感じにくく、水分補給が十分に出来ないこともあります。

熱中症の症状

<熱中症の症状> めまい、立ちくらみ、手足のしびれ、筋肉のこむら返り、気分が悪い、頭痛、吐き気、嘔吐、倦怠感、虚脱感、いつもと様子が違う
<重傷になると> 返事がおかしい、意識消失、けいれん、からだが熱い

自分で水が飲めない、意識がない場合は、すぐに救急車を!

引用元:厚生労働省のHP

熱中症にならないための対策グッズの紹介!

マスクの換気をよくする

マスクに熱がこもりやすいので、苦しくなる前に風通しの良いところでマスクを少し浮かせましょう。

角度が微調整できるので自分が涼しく感じる向きにできますね。去年あたりからこれを持ってる人をよく見かけますが、今年はさらに需要が増しそうです!楽天ランキング1位入賞の人気商品です。

服装の工夫

また、顔から放熱しない分、体内の熱を発散しやすい服装にすることも大切です

・首まわりを空ける
・胸元を空ける
・腕を出す
・足首を出す
など露出面積を増やすのがおすすめです。

意識的な水分補給と、男性も日傘をさすなどの対策もあわせて行うとよいでしょう。なるべく日陰を選んで歩きましょう。

首周りを冷やすお勧めグッズ

濡らして絞って振るだけで冷え冷えタオルの出来上がり!外出時にも役立ちます!冷たいタオルも進化してますね!

 

背中とわきの下を冷やすお勧めグッズ

長時間、外にいる方はこれも便利!的確にわきの下に保冷剤が当たるように設計されています。子供サイズもあります。

 

おすすめ日傘の紹介

男性も使える大きめの折り畳み傘になります。軽いで持ち運びに便利ですね!晴雨兼用なので1本携帯すると、昼間の紫外線カットできますし、突然の夕立時にも慌てません。女性も使えます。

いくつかのグッズを組み合わせて相乗効果で暑さを乗り越えてくださいね!

巣ごもり熱中症の危険と対策

2021年は巣ごもり熱中症のリスクが高まると言います。

その理由は

自粛で屋内にいることが多く急激な暑さにもまだ慣れていない
巣ごもりで基礎体力もなっていない、適度な汗が書けない状態
のためといわれてます。

半身浴や適度な運動で汗をかく体作りを日ごろから行い、水分をこまめに補給しましょう!

 

水分補給のお勧め
汗をかくと、水と一緒にナトリウムも失われています。この時に水だけ摂ると体液濃度が下がり、のどの渇きが止まり、体液濃度を戻そうとさらに汗が出る結果、脱水症になります

これを防ぐために、水と一緒にナトリウムを補給することが必要です。

熱中症予防の水分補給として、日本スポーツ協会では、0.1~0.2%の食塩(ナトリウム40~80mg/100ml )と糖質を含んだ飲料を推奨しています。

OS-1は電解質と糖質の配合バランスを考慮した経口補水液です。熱中症予防にはもちろん、急な発熱や下痢嘔吐時にも。お子さんがいる家庭では常備しておくと安心です。

ちなみに一般的なスポーツ飲料は糖分が高めに入っているので、経口保水液が体液の組成に近くお勧めです!

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まとめ

2021年は感染症が流行っている今、マスクによる熱中症に注意することと、予防のためのお勧めグッズについて紹介しました。

  • マスクで体内の熱が発散できず、熱中症が起きやすくなる
  • マスクの換気、涼しい服装、水分補給の対策はお勧めグッズで賢く対策!

外出時も家の中でもこれからは熱中症のリスクが高まります。正しい知識を持って、しっかりと対策して夏本番に向けて対策していきたいですね!暑い時のマスクはつらいですが、自分も周りを守るため、この大変な状況を乗り越えましょう!

 

マスク不足時にはマスクカバーもおススメ!こちらもマスクの換気はこまめにしてくださいね!